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一回裏、21塩沢の二塁打、1川田の内野安打で二三塁の好機にWPで先制点をもらい、三回裏、21塩沢の中前安打&二盗に三塁手敵失がからみ1点追加。五回裏、21塩沢の内野安打、1川田の適時二塁打、9渡辺の適時中前安打で2点を追加。六回裏、6秋元が四球&二盗&捕手敵失で二死三塁の好機に、代打19種山が三塁線を破る適時安打で1点を追加。
先制、中押し、ダメ押しと理想的な攻撃ができました。
守備面では、先発の1川田が6回まで2失点で好投し、最終回、一死満塁から押し出し四球を与え降板。
二番手9渡辺が2人の打者を内野ゴロに抑える好リリーフで見事に初戦を勝利で飾った。 |
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1回表、先発の9渡辺が先頭打者にHRを浴びるもその後のピンチをけん制刺殺するなどしてしのいだが、2回表、つまらない内野敵失から一死満塁のピンチを招き、中堅犠牲フライで1点、尚も二死満塁から連続HRを浴び6点を奪われた。
その後は、三番手22佐藤光、四番手20松田が相手の強力打線を味方の守備にも助けられながらなんとか無失点に抑えた。
前半での失点なのでなんとか反撃に転じたかったが、2回裏に一死一二塁の好機に5高橋の適時右翼安打で1点を返すも後続が凡退し波に乗れず。
3回裏も1川田の左翼安打などで無死一二塁の好機を作るも、後続が連続三振、二死満塁から代打19種山の打球が内野敵失を誘うも一塁走者のスタートが遅れて二塁封殺で無得点に終わる。
4回裏も3連続三振で時間切れゲームセット。
チームの課題である前半の大量失点を防げなかったことと、打席での気持ちの弱さから好機に打てなかったことが主な敗因となった。 |
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先発の22佐藤光が好投&守備陣の好捕で3回まで無失点で試合を作ったが、4回に相手上位打線につかまり二塁打&HRで2点を先制されるが、その裏、一死から13鈴木の左翼安打をきっかけに3死四球で1点を返し、14本山の技ありスクイズで同点に追いついた。
続く5回裏、21塩沢の左中間二塁打から無死一二塁のチャンスを作り試合を決めたい場面となったが、後続が3連続凡退で追加点を奪えず。
逆に、二番手で好投していた19種山が最終回に上位打線につかまり2連続HRを浴び2失点。
その裏、運よく2連続四球で無死一二塁の好機をもらったが、送りバント失敗&三振、右翼フライで敗色濃厚となりかけたが、21塩沢が起死回生の左翼越えのサヨナラスリーランHRで劇的なサヨナラ勝ちで、残念トーナメント2回戦進出決定。
まさに、”神様、仏様、塩沢様”な活躍であった。 |
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3回表に16長田の二塁打、21塩沢の適時三塁打で1点を先制。
その裏、好投が続いていた先発9渡辺が上位打線につかまり、内野安打&HRで2点を奪われ逆転されたが、5回表、6秋元の内野安打、21塩沢の適時右翼安打、9渡辺の適時左翼安打、19種山の適時右翼ゴロで3点を奪い再逆転に成功。
最終回も押し出し四球と内野敵失で2点を追加。
最終回裏、先発9渡辺が粘り強い投球を続け、中堅8永井の好捕などにも助けられ、見事に完投勝利。
残念トーナメント2連勝は、西東京オープン大会に向け、とても価値ある勝利となりました。 |