上部三大会予定・練習試合の結果を更新してまいります

公式戦結果
スコアー
監督・コーチコメント
練習試合
第5期生として初めての試合に臨んだ。

初回ふたつの四球のランナーを井上(In)、出口(Ya)の連打などで3点先制、二回にも1番小野寺(In)、2番小林(Ya)の連打、4番渡辺(Wi)タイムリー、5番井上(In)ホームラン、6番出口(Ya)のツーベースで6点を追加、攻撃面で長短打、機動力を絡めた理想的な展開ができた。

投手陣も先発渡辺の安定感、途中、雨が激しくなり足場の悪くなる中、しっかり投げられた横田(Pe)の好投が光ったが、守備面では連携プレイなど課題が残った。

第1期生から毎年練習試合をお願いしている日野選抜さんとのダブルヘッダー。

初回、2番小林(Ya)のスリーベース、3番井上(In)の犠牲フライで先制、二回は小野寺(In)のスリーベース、小林のレフト前で2点追加と1,2番が足を活かした長打でしっかり攻撃の形をつくり試合の主導権を獲れた。

投手陣は先発渡辺(Wi)は前回に続いて安定感があり、試合が組み立てられることが確認できた。

基本的な走塁ができていない面があり、走塁に対する各自の認識を徹底する。

守備面でのカバーリング、ベースを空ける、周りの指示不徹底。

攻撃面での三振の多さ、バントの失敗、第二リードをとらない、外野飛球へのハーフウェイなど基本的走塁のまずさと課題ばかりが目についた。

目の前のプレイだけしか考えられてなく、優先順位が理解されていない。

試合のなかでの各々の修正力が乏しく、覇気がない選手が多い。

そのなかでも、金子(Bo)の攻守、白石(Sk)の走塁は気持ちの入ったプレイで好印象が残った。

東京都学童選抜野球大会
第5期生として初の公式戦ということもあり、緊張からか、立ち上がりからミスが目立つ試合展開となった。

打線が活発で初回に長打を絡めて16得点したが、不満の残る内容となった。

初回、小野寺(In)のデッドボールからノーヒットで1点

2回は出口(Ya)のホームラン、3回は四球を絡めて打線がつながり一挙5点。

先発渡辺(Wi)が危なげないピッチングで2試合連続のコールド勝ちで初の決勝トーナメント進出。

初回、先頭小野寺(In)のライト前ヒットから盗塁、ワイルドピッチでワンアウト3塁から3番渡辺(Wi)のセンター前ヒットで効率よく先制。
4回にもツーランスクイズで加点、毎回得点でコールド勝ち。

守備面では2回にスクイズを外すものの、ランダンプレイによる悪送球から失点、キャッチボールレベルが相変わらずできておらず、無駄な失点となった。

もっと1点の重みを理解してもらわなければ困る。
コールド勝ちが続く試合だからこそ戒めていかなければならない。.

初回、好調小野寺(In)のツーベースから先制するも、先頭打者にホームランを打たれあっさり同点とされるなど、終始相手の打力が上回り、コールド負けとなった。

大量失点のもととなる下位打線への無駄な四球を出さないことが大きな試合を勝ち抜くキーとなる。

学童選抜・府中大会
初回、キャプテン小林(Ya)のホームランで先制、2回は先頭村上(Wi)のヒットから小林、内田(Re)、渡辺(Wi)の連打で4点を追加、打線が好調で取られれても取り返す形ができている。

守備面では、外野守備に不安を感じた。

接戦での大きなミスにつながらないよう、ポジションを固定化したいが、打撃、投手継投など考慮しなくてはならない面がある。

初回、小林(Ya)の2試合連続となるホームラン、内田(Re)、渡辺(Wi)、井上(In)、の連打で2点先制。

3回に逆転されるも、渡辺のホームランで同点、4回は下位打線から、最後は内田のホームランで4点追加と打線がつながり、打ち勝った試合となった。

初回、出口(Ya)のスリーランホームランで3点先制、3回は内田(Re)のソロホームラン、4回も小林(Ya)のスリーランホームランと得点すべてをホームランであげ、投げては渡辺(Wi)が3安打完封で快勝できた。
相手打線はしっかり、ミートしてくる素晴らしい打線であったが、四死球絡みから長打で返されるなど悪い形での失点を繰り返し、打って返す形も内野フライを続けて打ち上げるなど、つながらず決勝戦進出を逃した。

選抜チーム結成からの悲願であったがあと一歩及ばずであった。

2回に先制するも、3回に連打で満塁からホームランを打たれ、リズムが崩れたところを四球絡みから再度長打で返され大量8失点のビッグイニングを作り、これがすべてとなった。

3位入賞のチャンスも逃すこととなった。

前日のオール瑞穂も8月19日からの西東京オープンでの同じブロックであり、雪辱を期したい。